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momentが注目したカルチャーやイベント情報、コラム等掲載のNEWS MAGAZINEです。

#54 magazine

CLIP杉 真理 30周年記念 特別企画「月刊:杉 真理 Vol.2」
LIVEMONTHLY AOP SESSIONS 1st 門秀彦+渡辺太朗×山北健一
CD「The Chokobabyz:安斎肇メッセージ!」

連載コラムTERA'S SOUNDTRACK REVIEW #54/レッドサン
散文詩「#23/金の月の国」 by KanaT



 「安斎肇(The Chokobabyz):映像メッセージ !!!


昨年末「解散!?」の噂も立った伝説のロックバンド、チョコベビーズ。
ココに来て、「The Chokobabyz」、いきなりのBOX?リリースが決定!
チョコレートを包み込んだ特製BOXの様な、素敵でゴージャスな仕様に。
CD音源、DVD映像、何と100Pに及ぶブックレットも封入されています。
また初期のラジオ〜時代のレア音源も入っていて、深く楽しめる感じに。

また、6月29日から7月16日まで、東京・原宿「LAPNET SHIP」にて、
『安斎肇個展"キャラキャララー"』が開催されます!(入場無料)
詳細は、コチラ!「LAPNET SHIP」(03-5411-3330)

この夏、リリースやイベント等などで大忙しの安斎肇さんですが、

そんな安斎さんから映像メッセージが送られてきております。

  

詳細は、安斎肇・オフィシャルHP(http://www.office-123.com/harold/)

Movie

安斎肇:特別メッセージ

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(BB環境のある場所にて、お楽しみ下さい)



 杉 真理 30周年記念 特別企画「月刊:杉 真理 Vol.2」


前号より、緊急企画、「月刊:杉 真理」の第二弾です!
デビュー30周年を記念しての特別企画なので、是非毎月チェックしてみて下さい。
リマスタリング&紙ジャケ仕様の再発アルバムの作業も順調に終了。
そんな 杉 真理さんからの最新メッセージをお届けいたします!
(今回は、先日都内某所で行なわれた、MANNAさんのBIRTHDAY PARTY会場から)

<杉 真理/ライブ・インフォメーション>
「杉 真理+松尾清憲」☆針葉樹コンビ久々のアコースティックライブ開催!
日 時:2007年 7月7日(土) 開場 17:00 開演 17:30
会 場:鎌倉・歐林洞ギャラリーサロン
(JR鎌倉、北鎌倉駅より徒歩15分・鎌倉 歐林洞2F)
出 演:杉 真理 / 松尾清憲 / 渡辺 格
主 催: 鎌倉・歐林洞
料 金:¥6,000(税込・ワイン、紅茶、お菓子つき・整理番号入場制)
チケット:チケットぴあ(259-097)/ローソンチケット(L-33371)

    
杉 真理さんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで!

Movie

月刊:杉 真理 Vol.2

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(BB環境のある場所にて、お楽しみ下さい)



 「MONTHLY AOP SESSIONS 1st 門秀彦+渡辺太朗×山北健一」


momentのデザインを担当している、
渡辺太朗さんのユニットAOPによるイベントです!

日時:7月6日(金)
場所:渋谷SPUMA http://www.spuma.jp/
 渋谷区神南1-17-4神南ビルB1F tel.03-3770-8657
時間:19:00 OPEN/20:00 START
料金:チャージ2,500円 +Food & Drink

内容:絵描きの門秀彦氏とグラフィックデザイナーの渡辺太朗氏が
7月から12月までの毎月第一金曜日(計6回)、
ゲストにリスペクトするミュージシャンを迎えて
音楽と映像とライブペインティングのセッションを行います。
7月6日、第1回目のゲストはパーカッショニストの山北健一さん。
独自のアイデアと卓越した技術によって彼の手から繰り出される
素晴らしい音-BEAT-を、ぜひ間近で感じてください。

門 秀彦(絵描き)
http://www.kado4life.jp/
渡辺太朗(グラフィックデザイナー)
http://www.mood.jp/
山北健一(パーカッショニスト)
http://www.matamrecords.com/

 


連載  Soundtrack Review by TERA@moment

TERA's Soundtrack Review このコーナーでは毎月1枚、映画のサントラを作品と共に紹介します。          

#54

『SOLEIL ROUGE/邦題:レッドサン』

音楽:モーリス・ジャール/MAURICE JARRE

1971年/仏/テレンス・ヤング監督作品。1時間55分。
レアード・コーニッグ、ウィリアム・ロバーツ脚本。
ロベール・ドルフマン、テッド・リッチモンド製作。
アンリ・アルカン撮影監督。
アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン、三船敏郎主演。
ウルスラ・アンドレス、中村哲、キャプシーヌ、田中悟、他競演。

当時、「フランス、アメリカ、日本の三大スターが競演!」
と、話題になった痛快アクション異色西部劇が、この映画。
製作の二人はその後「パピヨン」で、スティーヴ・マックィーンと、
ダスティン・ホフマンを競演させたプロデューサーコンビ。
そして、「荒野の七人」の脚本家のウィリアム・ロバーツ。
この3大スターの中で一番いい時期だったのが、C・ブロンソン。
アメリカでも遅咲きだったブロンソンが主役で活躍した初期作品は、
意外にも、フランス映画が多い。中でも、A・ドロンとの初競演作の名作「さらば友よ」。

そして、「夜の訪問者」と「扉の影に誰かいる」、「雨の訪問者」。以上の主演作は、全てフランス映画である。
その間の「狼の挽歌」はイタリア映画、「チャドズランド」はイギリス&スペイン映画。
アメリカ映画で主役を取ったのは、意外にも70年代中盤からなのだ。

劇中、ブロンソンと三船のロードムービー的に続くシーンは、この映画の見せ場。
言葉の通じないアメリカのガンマンと、日本の侍の奇妙な旅が、この映画の柱。
そもそも、日米友好条約の為に持ち込まれた一本の刀を巡る話で、その宝を狙う盗賊が、アランドロン。悪役である。
ブロンソンは、彼らに裏切られたボス役で、全編的には、一匹狼なガンマン役である。
設定では、アメリカの砂漠が舞台なのであるが、途中、一体、何処が舞台なのか分からなくなる事もある。
もちろん、実際にはアメリカロケではなく、確か南スペイン辺りのロケーションだったと思う。

監督のテレンスヤングは、007初期作品の監督として有名で、
その元バンドガールのウルスラ・アンドレスが紅一点、アクション活劇に花を添えている。
あまり目立った役ではないが日本側の脇を添える田中悟は、冒頭の辺り汽車の中でアランドロンに殺されてしまうが、
確か子役と野山でキャンプしたりして、「大きくなれよ!」で有名だった某ハムのCMに出ていた男優さん。

音楽のモーリス・ジャールは、「アラビアのロレンス」「ドクトルジバゴ」「インドへの道」等で有名。
サントラ音楽は、タイトルでもある<レッドサン>日本&アジアンなテイストをイメージしたものに、
ウエスタン調なを多少プラスミックスさせた楽曲である。が、少しその類いの映画音楽とは異なる部分にオリジナル性が見える。
M-1とM-12の「Soleil rouge」は、この映画のテーマ曲。遠い旅を続ける男たちのイメージで、アレンジを変えて、
色々なシーンで使われている。M-7「Samourai」。なるほど、フランス語では間に「o」が入って、侍なのである。
全12曲収録。日本盤は、当時リリースされたLP盤(キングレコード)のみ。

ラストシーンがとても印象的で、なぜかいつまでも心に残っている異色西部劇であります。
このサントラCDは、輸入盤などで、手にいれる事が可能です。
DVDは、レンタル&セルで、いつでも観る事が出来ます。お時間ある時に是非!

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連載  散文詩:「#23/金の月の国」 by KanaT


 
 
「金の月の国」 by KanaT

 
 夜の庭に植えたあの木には
 星の果実たくさんあげよう。
 ペガサスの背中に寄り添い
 長い髪を解き
 月にお願いしよう。

 白い孔雀のいるあの木には
 ずっと夢を見させてあげよう。
 涙の枯れてしまった夜には
 流れ星の砂を摘んで
 水をあげようか。
 

 月の船は
 金色の光りの輪っか
 繋いでいる王様を
 一緒に乗せて行った。

 夜明けの木に咲いてる
 孔雀達はどんな色して
 甘い花の香りの声で
 朝を数えているの。

 孔雀達は飛んでく
 金の月の国を目指して。
 朝焼けを運んでく
 淡い虹を降らしていくよ。


  
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